意思決定の質を高め、スピードを上げるための”仮説思考”3

[課題設定]

 

では、どのように課題を設定すればよいのか?

 

課題を捉えるために様々な観点から見る。

1. 視座を変える どの高さで対象を見るか 

    例 新入社員が社長の立場になって考える。

2. 視野を変える どの程度の範囲で課題を見るか?

 

3. 視点を変える どの角度から対象を見るか?

 

ではどのように仮説を立てるか?

 

仮説を立てる際には精度の高い仮説にするために裏付けとなるデータや情報が不可欠である。

 

 

その裏付けとなるデータや情報から「何が言えるか」“So what?”の問いかけ、

「その仮説は妥当か?」”Why?”から仮説を立てる。

 

“Why?”の問いかけは応えが甘くなりやすいので、先入観を持たずに考える。

 

より明確に課題を捉えるために、

Why?”を最低五回を繰り返し深掘りすることが重要

 

そして、

常にそれに対して”So what?”を唱える。

 

 

今回、参考にした書籍

仮説思考って何だろう?

ちょっと興味あるなって感じだったら↓オススメ

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よりビジネス的な視点で論理的に説明されているのは↓これ!

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仮説思考終わり